Second trip in Mikonos 1 (May 2000)
5月25日(木)
今年初めてのギリシャ行き。うちのばあさんは『イタリアに行くの?』って2度も聞いてくる。 ギリシャもイタリアも同じだと思ってるみたい。そのくらいならまだいいけど、タイに初めて行く 時なんかこうだった。『タイって昔のシャムのことだろ? タイの人ってどんな顔してるんだろうねぇ。猫の顔ならわかるけど。。』(シャム猫みたいな顔してたら、それは恐い)
30分遅れのTG641便、15時30分定刻通りににバンコク到着。今回はバンコクで次のアテネ行き の便が深夜発なので、それまでの間の時間で、福岡から乗ってきたCさんと空港出口で待ち合わせ ることになっていたので、到着してから早く出ることにしていたけど、12時間以内の滞在なら 出国時の空港使用料がとられない証明書をもらおうとカウンターを捜したんだけど、2タミの 方まで行っても何にもない。1タミまで戻ってみたけどないので、インフォメーションの カウンターで聞いたら、もうやってないという。せこいぞ、ドンムアン。
アライバルのTVモニターを見たら、福岡発のTGは15時10分に既に到着している。1タミの イミグレは30人もの行列、2タミに行ったら、ガラガラでイミグレ職員が遊んでたので、やって もらったら、TGか? 嫌そうに言って搭乗券を見せろっていうので、見せてやりました。難無く すぐ終わって、黒くて龍の絵のついた半袖シャツに着替えて、荷物預けてから1タミの出口に行き ました。
一通りみたけど、それらしい人がいなくて戻ってきたらそれらしい人がいて『Cさんですか?』 ってきいたらそうだったので、出てタクシー乗り場に行きました。もっとたくさん荷物を持ってる 人だと思ってたけど、ミニスーツケース一つだった。途中、タクシーに乗るとたばこを吸えなく なるからとの事でタクシー乗り場の横で一服。タクシーでスクンビットソイ3の彼の常宿マイク パレスホテルに行きました。
彼がチェックインしてる時にフロントではここのオーナーの子供か知らないけど、小学校2,3 年生位の女の子がキックボードに乗って遊んでる。入り口のところのダイニングでは、白人の グループがお茶してる。僕の経験からこのホテル、800から1200B位とみた。
チェックインを終えたCさんが来て、エレベーターに乗って部屋まで行き、部屋を見せて もらった。部屋が広い。タワーインほどではなかったが、冷蔵庫も大きいのがついてあった。 Cさんからこの部屋900Bだと教えてもらった。場所はいいとはおもわなかったけど、この辺 なら、初めての人はこないから、常連相手でうまく経営できてるのかなと思った。それにバンコク にまだホテルが林立してないころに賑わったのかもと思った。
Cさんが荷物置いて、落ち着いたのでホテルを出て、前のバイクタクシーに乗り、オベリスクに 行きました。途中雨が降り出して、バイクは道路のまん中、中央線よりを走ったので恐かったけど、 これって、スカイトレインの高架の下を走ることで、雨を避けてるんだと判った。でもこわかった。
オベリスク初めてというCさんを案内して、まずは着替えたら一番上まで行き、そこから6階まで 順々に案内しました。6階で別れてまた上に行こうとしたら、Cさんとの会話をきいていたのか、 男の子が後をついて来て『カワイイ』って言ってきたんで、思わず笑ってしまったけど無視してたら もう一人友達なのか、追いて来て、『ダメヨ』と言って持っていたガウンで軽く人の事をひっぱたいて、気を向けさせようとするんです。ちょっと見たけど、あんまり趣味じゃないんでさっさと上に あがりました。
屋上のジャグジーが混んでたので、その横のサウナに入ったら、なんとベンチの上にタオルを 敷いて裸でかわいいお尻を出してうつ伏せになっている子がいました。触りたかったけどその隣の ベンチで座ってたら、彼、タオルを巻いて行っちゃいました。顔見たら超可愛かったです。で、 後を追いかけたんだけど、見失ってしまいました。あの時アタックしておけば良かったと、残念で 残念で、今回の旅で一番の『後悔』でした。(ギリシャの話じゃないけど)
このオベリスクにいるあいだ、ほかを捜したり、何度もそのサウナ室に行ったりしたけど、彼 来ませんでした。途中、また自分の事をカワイイって言った子がまたちょっと着いて来たけど、 あんたねぇ、自分の年の倍くらいのおじさんをからかうのもいい加減にしなさい。
6階のジャグジーに行ったら、Cさんが入ってたので、自分も入ろうと思ったけど タオルを取って入るのは恥ずかしいのでやめました。こういう時、知ってる人と行くとちょっと 不便。知らない人には平気で見せてるのにねぇ。
8時半近くになってシャワー浴びて、屋上のカフェテラスに行ったら、もうCさん、待ってました。何でもCさん、既に一人とできたらしい。盛んなこと。こっちは一人もできなかったすよ。 ここ出て、スクンビットソイ8の『まぐろや』という日本料理屋に行きました。ここたぶん、 日本人の調理人1人しかいないと思うけど、Cさんが言う通り、メニューが多すぎる。50以上ある 感じ。天ぷら定食を食べました。そのあと、スカイトレインで空港行くのに、モーチットまでCさん が送ってくれました。
モーチットからタクシーで空港着いたら、10時半。荷物を受け取り、やたらとじろじろ見られる 派手な半袖を脱いで長袖に着替え、チェックイン。窓側にしました。壁によりかかって寝られると 思って。1時間遅れのTG940便のアテネ、ローマ行き、隣はギリシャ人のおやじ、その隣の通路側は 中華系のビジネスマン風の男。
乗って一時間頃、通路側の華人、菜食メニューを持って来てもらった後、いきなりガクンと下がって思わず、ミールのカートが宙に浮くかと思いました。だっていきなりシートベルト着用のサインが 出たあと2,3秒後だったので、恐かったです。その華人の食事、こぼれるかと期待してたのに。 その乱高下?のせいか、クルーのおやじ、パンを配るの忘れてました。
TGって何が好きかって言うと、食事の時のパンを暖めて配ってくれるのが好きなんです。 トレーごとパンも冷えてるのって嫌なんで。だから、あの焼き立てみたいなパンをもらえなかった のも残念。リクエストしようと思ったけど、窓側で遠いし、ワインとかコーヒーのおかわりばかり 始めちゃって忙しそうにしていて、ここらへんの席は無視されてました。まぁいいけど。。。
5月26日(金)
アテネの東ターミナルに着いて出たら、もう7時過ぎてたせいか、銀行やってました。両替後、 国内線の西ターミナル行くバスを待ってたけど、なかなか来ない。地球の歩き方を持ってる日本人 の女の子二人組が来たけど、判らなそうにしていたので教えてあげようかと思ったけど、せっかく ヨーロッパに来ていいイメージを持ってるのに、日本人が急に顔出すのもねぇ。余計なことはやめて おいた。
1時間近く待って、やっと来たバスに乗って西ターミナルに着き、意外と空いていた国内線の カウンターでチェックインしたあと、2時間もあるので、ベンチで座ってたら、どこかで聞いた 懐かしい着メロの音。斜め前のおじさんの携帯、モーツァルトのシンフォニー40番ト短調でした。 その後、目の前のおじさんの携帯が鳴ったら今度は、ウェーバーの歌劇『魔弾の射手』序曲でした。さすがヨーロッパ!感心しました。日本だと最近のアイドルのヒット曲が若い子達の流行というか、 常識みたいになってるけど、日本のおじさんたちはどんな曲にしてるんだろう、って思ってしまい ました。やっぱり演歌かな。
タクシーやっと捕まえて3年ぶりのホテル、『Anastasios Sevasti』空港から乗って10分もしなかった。フロントで言おうとしたら、『どこからですか?』ときれいなお姉さんが言うので『日本から』と言ったらすぐ、本日 のチェックイン予約者のリストを見て、『パタヤ王子さんですね』と言ってくれて、テキパキと対応してくれました。最近、こんな素早い対応してくれたホテル、初めてかな。
ファックスで予約しておいたので、その時の返事にイレーネって書いてあったので、聞いたら 彼女がイレーネでした。彼女とってもきれいで20才から22,3才位。今どきヨーロッパの人にもこんな清楚な人がいるなんて、驚きでした。森の中の湖にいる妖精みたい。ここのマスターの娘かな?
彼女が部屋はどれがいいか、2階の海が見える部屋と、3階の広いけど山側の部屋を見せて くれて、どっちかいいか聞いたので、前回山側だったので狭くてもいいから海が見える部屋に してもらいました。ただ、その部屋、まだ掃除が終わってなく、フロントに戻る時に廊下にいた メイドにすぐ掃除しておくように指示してました。あと1時間かかるというので荷物を置いて、ちょっと昼の街をぶらついてきました。
OAのオフィスで帰りの便のリコンファームをして、海沿いに歩いて港に出た。風が強い。ちょうど昼時なので前回寄ったセルフサービスのレストラン捜したけど、今回無かった。しかたなく、港に出るまでの途中にあった教会のそばのレストラン、ここ独り者が何人か食べていて入りやすかったのでそこで、ムサカとビール。食べてたら、前の木の下にペリカンが。これが有名なミコノス名物の ペドロ君か。帰りに写真を撮ろうと思ってたら寝ちゃったのでやめました。
ホテルに帰って、部屋に入りちょっと2時間くらい寝て、起きようとしたら、目を覚ましたら夜 9時15分。明日からのビーチホッピングに必要な大きなビーチタオルと地図を買うのと、食事の 為に出ました。ビーチタオルは最低4500DR(1500円)から。凝ったのになると8000DRもする。 6000DRのにしました。そしたら、店のおじさんが奥から出して来て、レジのところに行ったら、 孫の子、二人の写真がレジに貼ってありました。絵葉書も1枚サービスしてくれました。