
Rome and Lesbos island (part1) Jun 2007
<プロローグ/Prologue>
一人旅が面白くなくなってきて、前年のクレタ島でギリシャの旅は しばらく中止しようかと思ってたのに、春になるとまたギリシャ 行きたい病になってしまい、ギリシャで3番目か4番目に大きな島の レスボス島に行ってみたくなった。 一昨年、去年と連続して、ハドリアヌス帝を偲ぶローマの旅を追加して、 今年もローマ&ギリシャの旅三度目になってしまいました。
第1日目 水曜日 firstday
いつものタイ航空夕方便、成田で週刊誌とフルーツケーキ の箱入りを買って乗り込みました。席は33Aで窓側。 殆ど満席。 隣は若い日本人夫婦。前後はデブの白人女。機内でなんかうんこ 臭いなと思ってたら前の白人女がトイレから戻って来た。 その後も時々なんかうんこ臭い匂いが漂った。今回特に 思ったんだけど、機内のトイレでうんこすると匂いでわかる のかしらん。それに後ろの白人女は咳ばかりしていて嫌だった。
定刻通り出発で夜9時にはバンコク到着。なぜか沖止めで バスでターミナルへ。隣の席のカップルはイミグレへ。自分は アテネ行きのゲートを確認後ちょっとおなか空いてたのでタイ 料理ぽいものを食べたかったけど、入りたい店がない。 スポーツカフェでトムヤンクンラーメンがあったので、 それとミネラルウォーターで195B。ドイツ人ぽい男がタイ人 美青年と一緒に店に入って来たので、ちょっと気になった。 しかしここは、あまり美味くはなかったので、これなら バーガーキングで食べた方が良かったかも。
アテネ行きの便、ゲートから機内に入るとき並んでたら 二人前にさっきまでの便で隣に居たカップルが並んでた。 あれ?バンコクで降りたんじゃないの?不思議。。しかも 二人とも殆ど手ぶら状態。。。
アテネ行きのあるターミナルに行けば、ヨーロッパ行きの便、 荷物検査を厳しくやってる。でもヨーロッパにタイの青年を お持ち帰りする白人が多くて、見てるだけで面白い。 まぁそれ以上にタイ人女性をお持ち帰りする白人の方が圧倒的 に多いのだけど。。。日本も簡単にお持ち帰りできるように なればいいのに。。彼らにも日本を見せてあげたいから。
深夜のTG946便アテネ行き、これも満席状態。席は39A。 台湾人が結構多い。隣はギリシャ人老夫婦。奥さんの方は ダイエットメニューだった。この機内も前の便ほど じゃなかったけど、一、二度うんこ臭が漂って来た。 もしかして自分が臭いのではと思った行きのタイ航空でした。
第2日目 木曜日 2nd day
アテネ到着後、機内から出る時この夫婦が席を立たなかった ので、一番最後になった。何でかと思ったらこの奥さんが 車イスだった。
アテネの空港、オリンピック航空のカウンターは相変わらず 混んでる。去年はそんなに混んでなかったエージアン航空の カウンターも今年は少し混んでた。ローマ行きの去年も乗った 便に乗りました。機内食は相変わらず良かったです。
ローマ到着です。駅で荷物預けて早速地下鉄でコロッセオへ。 20数年ぶりに降りたこの駅、当時の薄暗い面影はありません。 駅を出て右側に歩き、途中の門をくぐってから右にまた戻る。 ありました。当時、部屋が決まるまで一ヶ月以上住んでた ホテル・ペルージャです。今はグレードアップしてちょっと 高くなったみたいだけど、当時はローマで一番安いホテルの 一つでした。
ここを見てからまたコロッセオから地下鉄で一つ目、チルコ マッシモで降りました。チルコマッシモは古代ローマの競技場。 映画「ベンハー」に出て来るような戦車が走ってたところです。
さてギリシャ旅日記の続きです。
さて、そこからテベレ川沿いに歩くと暑いせいか、観光客は 皆ジェラートを食べながら歩いてる。自分も食べたいので、 それを横目で見ながらカンポディフィオーリ、ポポロ広場、 パンテオンを見て来る。
スペイン広場に到着。そこからローマの美術街、 Via Margutta (マルグッタ街)を歩いてみました。
部屋の電話から以前ローマに住んでたときに知り合った マルコに電話してみようと試みました。僕が知ってるのは25年 以上前の番号。現在とは桁数が違う。その番号で電話しても 繋がらなかったので、どう変わったのかわからない。 ホテルに電話帳があるかもしれないと思ってフロントに 降りたものの公衆電話も電話帳もなかった。フロントも 混んでて忙しそう。部屋に戻っても廊下には掃除のおばちゃん もいないから聞くに聞けない。
それなら番号案内にかけてみればいいかなと思ったけど、 ガイドブックに出てるかなと思ったら、(殆ど必要ないん だけど)持って来たガイドブックに出てたので、かけてみた。 やってみたらテレコムイタリアの交換手が出て、名前と住所を 告げると数秒後「その名前も住所も存在しません」との返事。 あきらめました。ローマ一泊だし、彼の家往復3時間位かかる。 時間がない。もしこのローマに何泊もするようなら行って 調べてみたいけど、もしかして彼、親元のカラブリア(長靴の 形したイタリア半島のつまさきに当たる場所)に帰って しまったのかもしれないと思ったのでした。
さて夜の7時になりました。毎年行ってるローマのゲイサウナ EMCに行きました。今度は裏通りから行くとホテルからかなり 近い。入り口でメンバーズカード出したら期限切れということ で再発行。いつもより高く取られました。入ってみると 相変わらずおじさんばかり。バー行くとなぜかアジア系の 可愛い子がいました。黒いポロシャツ着て体つきもセクシー。 だけどちょっと目がきつい。彼と話してみたくてジュースや コーラを続けて飲んでました。
途中もう一人のアジア人の子が来て、その子もここの従業員の ようでした。この子は顔はお笑い系だけど、タイの子がよく着ていて ヨーロッパの子が着ないようなメッシュのハーフパンツを はいてる。自国から持って来たのでしょう。 彼らの会話聞いてても何語かわからない。タイ語じゃないこと は確か。フィリピン?インドネシア?と思ってたらそのうち 「P」の発音がよく聞こえてきたので、 「君、ピリピーノ?」 「What?」 「君、フィリピーノ?」 彼は恥ずかしそうにウンとうつむきました。
夜10時を過ぎてそろそろ出ようかと思ってたら若い人たちが 入ってきました。若い子は遅く出て来るのね。でも疲れたから 帰ってきました。帰り道、コンビニの無いローマ、ちょっと 食べたくてもバーで何か買うしかない。レストラン入る ほど空いてないから困った。結局まだ開いてるバーも殆ど ないしホテルに戻って成田で買ったお菓子を食べてました。
今日知ったのだけど、タバコの「マールボロ」には シーザーの名言「来た 見た 勝った」が印刷されて あるらしい。さて第三日目に行きましょう。
第3日目 ローマーアテネーレスボス島移動篇 (3rd day) Rome -Athens-Lesbos
朝食のダイニング、今回は日本人が結構いました。パック ツアーの人たちで、僕が座った後ろには日本人ガイドの女性が 入り口の見えるところに座って、入って来る自分のツアー客を 見ては「おはようございます」と言ってる。
チェックアウトしたら226.60ユーロ。円で領収書を出して くれたのを見たら一泊で38000円以上。高いユーロにちょっと 青ざめました。
タクシーでテルミニ駅へ。そしてまた空港へ。またアテネに 戻りました。アテネ到着後、地下鉄でシンタグマに。以前は 不便だった地下鉄も今年は空港まで乗り入れていて、この 時間帯は2本に1本が国鉄じゃなくて地下鉄でした。 10ユーロで往復切符を買い、シンタグマから路面電車に乗って アポロコーストでも見て来ようかと思ったけど、結構時間が かかるのでやめて、オモニアへ。
それほど腹が減ってないけど、お気に入りのセルフサービス レストラン「NEON」に行こうかと思って行ったら潰れてた。 それでどこにしようか迷ってたけど、入りたい店が無い。 しかたなくマック見つけて入ったらマックカフェというのが あってそこでケーキとお茶。ケーキはティラミスにしました。 このオモニアには、珍しく中国人の物売りが二人いました。
事前に調べておいたVideo Clubというのを探して行ったら 普通のVideoShopだったので、寄らずに帰りました. また地下鉄に乗って40分。空港に着き、空港のセルフサービス で昼食。ムサカとパン、赤ワインに水。これで9ユーロ。 レシート見たら赤ワインの4.45ユーロが打たれてなかった ので、得しました。
ボーイング737に乗って日暮れ間近のアテネを飛び立ち、 目指すはレスボス島。去年のクレタ島でギリシャの旅は しばらく休もうかと思ってたけど、ここも大きな島、興味が 出てきたからです。レズビアンの語源になった島です。 でも英語で島の人のことをLesbianと言うのはちょっと 可哀想。
Aegean航空でチケット予約した後、この日の便は出発が 一時間遅れるとのメールが行く3週間前から来てました。 何でだろう。しかも行く前に調べた運航状況はOn requestに なってる。不安だったけど、何とか飛び立ち、満席の便は 50分も経たないうちに到着。小さな空港の荷物が出て来る ところで待ってたら色の黒い男が近づいてきた。 「日本人?」 「Yes,Are you?」 「I'm Maldives,Seaman」 なるほどね。だからギリシャ人にしてはちょっと違ってた訳か。 でも彼とはそれ以上会話しなくて、自分の荷物が先に出て来た のでさっさとタクシーに乗って出ちゃいました。
行き先はBlue Sea Hotel。ネットで調べたらテレビ付きの割と 大きなホテルで新しそう。しかし、ここを予約するのに時間が かかった。ネットで予約するのにそのホテルじゃなくて代理店が からんでた。最初の返事が来てからしばらく来なかったので、 メールしたらその担当者が病気で休んでるとかで、その後 何度もメールしてやっとOKの返事が来たけど、Confirmationを 送って来ない。行き当たりばったりで行くことにした。
タクシーは暗い海沿いを走って、街の中へ。トヨタのクルマ だったので、調子はいいか聞いてみたら、20年前のカリーナ だけど抜群だとほめてた。
ホテルに到着。フロントのおやじはあまり感じ良くないが、 部屋に行ったら海側だと思ってたのに中側。シングルだから しょうがないのかも。海側はダブルかツインばかりなので しょう。しかも冷蔵庫が無かった。
疲れて変更する気分もなく、荷物拡げてもしかして、まだ 街は賑やかそうなので、とりあえず店がやってたら地図を 買いに出ました。そうすれば明日からの計画が今夜中に できるから。 それで夜11時近く、まだ賑やかな海沿いの街を歩き mini-superと書いてある何でも屋で地図と飲み物、それに 持って来るの忘れたサングラスを買ってきました。 ホテルに戻ってシャワー浴びて冷たいものを飲みながら 地図拡げて、場所の確認。明日あさってはどこに行こうかな。
(後編に続く)To be continued