ミンミンソンクラン・愛の往復書簡の果てに 1

Songkraan with Minming 1

 彼がちゃんとバンコクに来てるんだろうかと気をもみながらスタートした今年のソンクランの旅。 しかし、ここまで来るには長〜いメールのやり取りがあった。そして。。

◆第1部 上海王子との再会 chapter 1 Meet again with Shanghai prince

 果たして上海王子はちゃんとバンコクに来ているんだろうか。 実はバンコクで初めて会うことになっているCさんにこんなメールを送っていた。 上海王子に携帯を持って行ってもらうから彼の携帯に電話すれば、連絡できる筈の内容 を書いておいたが、その一部を書けば、

『今回の同行者の中国人の子は、ほんとに行くのか実は不明なのです。前回ドタキャンされて、 今回も最終の返事が来ないので彼の会社に今朝FAXしたら、風邪が治らないので 行けないというので、がっかりしてたら、2時間後やっぱり行くとの電話。 だから現地で彼と逢うまでは信用してないの。こういうとき日本人じゃないので 意思の疎通がはっきりできないもどかしさがあってイライラします。

 とりあえず、彼の中国の携帯の番号は1390-XXXX-XXXですが、 タイで、かける時は番号の前に001-86が必要だと思うんだけど、 どうなんでしょうか?

 僕は詳しくないので、教えてね。ただ、彼がタイに来てれば話しても会えるけど、 そのとき上海だったらと思うと。。。 電話で彼が出たら僕が一緒にいるかどうか聞いて下さい。

 彼の名前はAで日本語ペラペラです。ほんとはMと言うんだけど 彼がAと呼んで欲しいみたいで30歳になったばかりの子です。』

  第1日目 1st day

 成田ではここ最近いつもどら焼きを2箱買って行く。今回1つはパタヤのいつもの ホテルのマネージャーに。もう1つはパタヤのクラシックのJさんにあげるつもりで 買いました。賞味期限は3日後。文明堂で買った後、米屋のどら焼きを見たら、そっち の方は1週間以上ももつようだった。まぁいいか。。

 UAの875便、久しぶりに乗ったボーイング777、2-5-2の配列あれは見てるのも嫌だね。 そう言えば、新宿のあるゲイバーのママが、『うちのお客さんにUAに勤めてる人がいて、 関西では777の新型でもっとゆったりしたいいのを使ってるんですって! 関西の人、 うるさいでしょ。バンバン言うから、替えてるんですって。東京の人はおとなしいから 言わないでしょ。もっと言ったらいいのに』

バンコクには夜9時半到着。早く出ようと思ってたら沖に止められたのでバスだった。 前回の失敗に懲りて、早くイミグレ出ようと思って、タイ人用のところに図々しく並ぶか、 その隣の外国人用の所に並べばタイ人のところにすぐ誘導されるのでそうしようと思ってた。 しかし、案内係のおじさんが奥へ誘導してくれたら、誰も並んでいないところだったので ラッキー。こんなにスイスイ通れたのは何年ぶりか。でも、荷物がこういう時に限って なかなか出て来なかった。

 税関を出た後、もし上海王子が来てたらいいなと期待しながら、両替後、早速今晩から2泊するサラデーン通りのサービスアパートメントに上海王子が チェックインしてるか確認のため電話してみた。そしたら彼が出たので、やっと安心。 ついでに部屋の番号も聞いておいた。

 こうして、二人がバンコクで落ち合って、またバンコクで別れ、それぞれ 別の飛行機で自国に帰って来ることになる旅が始まったのです。


 タクシーで到着後、チェックインしたら僕の名前が分からないみたいだったので、友達が先に チェックインしている。部屋番号は1204と言ったら、画面をチェックして分かって、 何も書かないでじゃ上にどうぞという。ボーイが荷物持ってくれて部屋をノックすれば、 エスプリのカットソーを着ている上海王子が出て来た。こういう時は久しぶりの友との再会で 抱き締めた方がいいんだろうか。ボーイがいたのでやめた。

 部屋に入って彼が今日ここにチェックインしてから、今までの話を聞いた。そしたら 空港からここまでタクシーで300Bも取られたと言う。それはボラれたんだよと教える。 そして、チェックインは昼前にもかかわらず、部屋に入れてくれて昼食は ここのレストランに入ったけどメニューが読めなくて、そばの日本食レストランに入ったらしい。 そしてシーロム通りのデパートやタニヤプラザに入ってそこで夕食をたべたらしい。他は ここでちょっと寝てたみたいだった。そしてこれからの二人の旅のスケジュールを話し合おうと してたら僕の眼に入ったものがあった。

 『何、これ!』思わず手に取ってみた本、地球の歩き方に似ている中国語の本、きっと マネしたのかと思って良く見たら、地球の歩き方の中国語版だった。でも情報がちょっと古いし、 読者の報告が載ってなかった。それよりもっと僕を面白がらせたのは、彼が来る時同じ便に 乗っていた人からもらったと言う中国人の団体旅行のスケジュールだった。

 その中国旅行社出境部作成の泰国八天団のコースは

<第1日目> 上海ーバンコク 到着後ホテルへ。

<第2日目> 早餐后遊覧水上市場、暁の寺、下午遊覧大皇宮(王宮)玉仏寺(エメラルド寺院)

<第3日目> 上午参観政府保証之珠宝中心、皮革店。午餐后乗車前往海浜城市パタヤ。途経東南亜最大的鰐魚潭、参観園内養殖的四万多条鰐魚併観看精彩的鰐表演。

<第4日目> 早餐后乗快艇往珊瑚島、参加各項海上娯楽活動(降落傘及摩托艇等涼険刺激項目須自費参加)下午参観東芭文化村、観看民俗歌舞表演及大象表演晩上観看精彩的人妖歌舞表演。

<第5日目> パタヤ自由活動(可自費参加金沙島活動)

<第6日目> 早餐后乗車返回バンコク参観毒蛇研究中心、燕窩中心。

<第7日目> 遊覧野生動物園、之后遊覧海洋世界、観看各項精彩表演。

<第8日目> バンコクー上海 遊送至机場登机、返回温暖的家。

 彼にとって日本以外は初めての海外旅行。彼が機内でで同席したパックツアーの人からこの スケジュールをもらって、同じような旅をしたかったらしいけど、お寺はいいでしょう。 だけどそれ以外はちょっと嫌だと言って、我慢してもらい違うところに案内しました。 なぜなら上記見てもらえば分かるように、中国人ってワニ園や毒蛇センターを見たがるんで しょうか? だってワニ園ってワニの糞だらけの水(池)の中で重なりあって、とっても臭いんです。 それにヘビを見るのも。。更に何で中国人は旅先で宝石を買うの?でもそこに行かなかったことは、 彼の心を傷つけたのかなって思ってます。

 それから女装のオカマって人妖って書くんだね。妖しい人? でもこの中国人の団体旅行のコースを 見て、中国人の旅のしかたがちょっと分かったと思いました。

 おっと、こんなことしてると遅くなっちゃう。彼をGOGO BARに連れて行かなくちゃ!ということで、 早速、スリウォンのFUTURE BOYに御案内しました。店に入ると、ヨンがこっちを見つけてやってきました。 今日はソンクランでボーイが田舎に帰ってるから少ないと言う。見れば10人位しかいない。こんな寂しい FUTURE BOYは初めて。2年前によくオフしたボーイのK君が来ました。ちょっと話したけど他のお客さん から呼ばれたみたいですぐ行っちゃいました。

 前回、今日来たら僕と一緒にパタヤかチャーン島に行こうと約束してたB君も、前回一緒にパタヤに 行ったJ君もいませんでした。今回急に上海王子と来ることになったので、丁度居なくて良かったんだけど、そのB君、次に入った店「クラシック2」で何と白人にオフされてこの店のショーを見てました。向こうもびっくり。もしかして自分があの店に行くのが遅かったんで、先にオフされちゃったみたいでした。上海王子が退屈しないように中国人のいるこの店に連れてきたんだけど、マネージャーのOさんがいない。暫くしてやっと出て来たので、彼と話をしてもらった。そしたら彼、昆明出身だと上海王子が教えてくれた。

 遅くなって上海王子が疲れちゃったみたいなので、新しくできた麺の店に寄って帰りました。その店でワンタンがあるというので、彼が注文したら、そのワンタン、揚げたのが出て来た。彼がメニュー通りの品かどうか聞いてくれと言うので、聞いたらメニューの写真を見せてくれ、良く見ればちゃんとFRIEDって書いてありました。彼、まずいといって1つだけ食べて残していた。その日FUTURE BOYのJ君に渡す写真を持ってたんだけど、彼に会えなくて渡せずこの店で置き忘れてしまい、部屋に着いて思い出し、またその麺の店に行って来ました。

 彼にGOGO BARの感想を聞いてみたら、『どこも同じだ』『タイ人の顔はキタナイ』と言う始末。寝る時、彼、初めてみたショー、きっと興奮して寝られないに違いない、と思ってたのに、グーグーしっかり寝てました。チッ面白くないの。

  第2日目 2nd day

  こっちはなぜか殆ど寝られなかった。今日もエスプリの服に着替えた彼は、朝食を、いっぱい食べている。今日は彼の見たがっているワットトライミットと中華街(中国語で唐人町)を優先した。その他の寺は明日行くことになってるから。タクシーでまず、ホアランポーン駅に行き、駅を見せる。そして歩いてワットトライミットへ。早速彼、線香を買い中国人式のお祈りを始めた。その後歩いて中華街に行き、どんな印象を持ったか聞いたら、『汚い』の一言。彼が期待していたのと全く違ってたみたいだった。でもさ、同じ中国人どうし何か郷愁ってものを感じないのかねぇ。まぁ、アユタヤを見て昔日本人町があったって事だけど、何も郷愁は湧かなかったけど、ここはちゃんと中国語の看板だってあるし、中国人も住んでるんだからねぇ。

 その後、タクシーでマーブンクロンへ。隣のパトムワンプリンセスホテルに入り、ロビーとか見て来る。ここがよくゲイが泊まってるホテルのうちの1つだと教える。そしてマーブンクロンへ。僕が名刺を作ってもらってる過程を一緒に見たリして、その後、上の階のフードコートで簡単な食事。フードコートでは彼にちょっと意地悪をしてみた。彼が何でも僕が払ってくれるものだと思ってたので、ここの食事代位は自分で払いなさいということで、自分だけさっさと買ってしまった。もちろん彼にクーポン券(食券)買う場所と買い方を教えてあげたけど、何でも頼ってると覚えないから、体験させるつもりでちょっと突き放した。その後一旦ホテルに。彼がタクシーで帰りたがったけど、渋滞で車が全く動いてないのを知って、スカイトレインを利用。これもいい体験になると思う。

 今度はH系のマッサージをしたいというので「AQUA」にご案内。早速店の人から「ランカイフォン」という 香港のゲイ雑誌の表紙モデルをやった子をすすめられていた。僕は、ちょっとタイプの子が居なかったけど、何とか選んで決めた。ロッカーやシャワーのことをちょっと教えてあげて、1時間後にどうだったかって聞いたら、『良くなかった』だって。???でも後で聞いたらやっぱり出したんだって。

 この日は夜6時半に初めて逢うことになってるCさんが、このホテルのロビーに来てくれることになっていたので彼に部屋で待っててもらい、自分だけが下に降りて行った。Cさんと逢って、部屋に案内したら、きれいなので少し感激していたみたい。一緒に出てMKでタイスキを食べてから、「スクリューボーイ」へ。Cさん行きつけの店でした。でもいい子いなかったな。次に僕がまた写真を渡したかったJ君のいるFUTURE BOYに。J君居なかったけど昨日居たK君がまた来る。上海王子がK君からやたらと話し掛けられていて、名前聞かれて『ミンミン』なんて言ってる。こいつ、僕にはミンミンなんて今まで一度も言わなかったのに。

 次にCさんが「クラシック2」に行ったことないと言うので行ったら、ウェイター頭がCさんをよく知っていたらしくて話がはずんでいる。上海王子はOさんと話していて、パタヤのJさんが上海じゃなくて常州出身だと教えてくれたみたいだった。常州って南京に近いところらしい。

 昨日も見たここの水中ショー、今日は目の前で見たせいか昨日気が着かなかったけど、水槽の中であそこをたたせたまま泳げるなんて普通ではできないと思ったのでありました。でもショーが終わった後、やってた子達は帰って行きました。これ専門でやってるのね。

 この日はここを出て、Cさんと別れて部屋に帰った。Cさんはタワン系が好きだと言って「タワン」に向かった。夜、彼が持って来た歯ブラシが毛先がひどく寝ちゃっているのでこれじゃ、歯が磨けないじゃないかって言ったら、買ってすぐこうなったからそれでいいんだって言う。僕が余分に持って来た日本の新しい歯ブラシ、透き通ったきれいな色で普通は欲しがるのにいらないと言う。勝手にして。この夜もGOGO BARの過激なショーを見て、寝られないかと思ったらしっかり寝ている。

 (下の写真がバンコクのエッフェル塔、もといワット・アルン<暁の寺>)



  第3日目 3rd day

 この日は6時45分に市内観光のピックアップが来るので、早めの朝食。簡単に済ますつもりだったのに、彼はサラダもフルーツもやたらと食べているので、こっちの方が焦る。楚々と食べて先に部屋の戻り支度。パンダトラベルのガイドさんが来て乗り込んで一路マンダリンホテルへ。ここが集合場所らしい。ここのロビーで20分位待ってから出発。50代の男二人と一緒になった。1人はこっちに住んでるみたいで、もう1人は同じ会社の旅行者みたいだった。1人700B払ってバンコク市内観光半日コースがスタートした。

 最初はワットアルン(暁の寺)からスタート。対岸から船でチャオプラヤー川を横切る。船を待ってたらHISのお客さんが10人程やってきた。さすが客層が若い。バンコク初めての学生ぽいのが特徴。ワットアルン、相変わらずひつこいヘビ写真屋や、民俗衣装の写真屋がいたけど、塔に登る階段の下では鎖がかかって登れないようになっていた。せっかく来たんだから彼にも登らせたかったので残念。何か事故でもあったんだろうか。

 次にワットポー、涅槃仏の前で彼、何回も拝んでいる。その姿を写真撮れと言う。わかりました。 この日は暑くて40度近いらしい。ガイドさんは汗かいてないけど、こっちは暑すぎる。この女性のガイドさん、タイの演歌歌手のチンタラーそっくり。よく言われるんですと言う。彼女が髪を切った時も向こうもショートにして、マネしたのって言われたらしい。僕が習ったタイ語の先生がこっちの女優と結婚した話をしたら、もう離婚したと言う。危ないとは聞いていたけど。。週刊誌ネタになったのか、彼女可哀想だったと言う。ダンナの浮気?酒乱暴力それとも変態趣味?いけねぇ、高名な先生のこと。。。

 ワットポーを見た後、王宮へ。中にあるエメラルド寺院を見る。ここも久しぶりだけど、とにかく暑い。 僕達は彼が初めてのタイなので色々周囲を見て来たけど、ガイドさんと二人の日本人はエメラルド寺院の裏のの涼しいところにずっといたらしい。集合場所の日陰にいたら、台湾の観光客の団体がそばに来てガイドが中国語で説明をしている。エスプリの服で固めた彼が、聞き耳を立てている。彼にとって丁度よかった。

 この半日コース、12時に終わることになっていたが、11時20分頃には解散場所のメリディアンホテルに着いてしまった。暑い時はお客さんがあまり動かないから早く終わると言う。ここのホテルで涼んでから昼食。ガイドさんがタイ料理なら伊勢丹の6階が美味しいと言う。彼がタイ料理は美味しくないと言うけど、取りあえずワールドトレードセンターに向かう。着いたら彼が「世界貿易中心」の字が入るように写真を撮ってくれと言う。暑いんだから、勿体ぶらずに早くポーズを決めてくれっつーの。荷物全部こっちに持たせてるくせに。

 結局彼の好きな日本料理ということで「歌行灯」で食事。彼は鍋焼うどんのセットを注文。僕は天丼のセットだったけど、鍋焼うどんって冬食べるもんだぞ。隣の席には現地駐在の人と同じ会社の人で観光で来た人とが会社の話をしている。在住者が、その旅行者に『こっちに来たらハマるよ!』って話してる。上海王子は好きな日本食を食べてご満悦。全く哈日族だよ、この子ったら!

 ホテルに戻ってチェックアウト。ゲイのリムジンタクシーを2時に予約しておいたのに、2時に来なくて暫く待っていた。上海王子は来ないので少しイライラしてる。僕はこんなのタイ人の世界じゃ遅れるの当たり前だから気長に構えていた。30分経っても来ないので電話するのに5Bが無く、フロントで両替してもらおうとしたら5Bが無くて両替できず。しかたなく10Bで電話したら話が通じないし、愛想が悪すぎる。また電話する小銭が無くてタクシーが来るの待っていた。彼は、来ないんだからクレーム入れなさいよって怒ってるけど、どうやってするんだ。そこのHPに書き込もうかと思ったけど、そんなことしてるならと思い、1時間も過ぎたのでドアマンに訳を言ってパタヤに行くタクシーを捜してもらった。料金も確認しておいた。

 15分後、儲かると思って35才位の運転手がニコニコしながらやって来たので、それに乗ってパタヤに。 タクシーはチョンブリの古い道を通ったせいか、途中ソンクランの水掛けが始まっていて渋滞にはまり込んでしまった。上海王子はタクシーの中で寝ている。疲れてるのかしら。でも僕の方が絶対寝てないんだから。

 ホテルに着いたのが結局5時半頃。夜6時半にUさんと夕食をご一緒することになってたので、その前にちょっと町を見るつもりだったのを、彼がどうせ出るならということで、サウスパタヤに出ることにした。途中ネットカフェで、今日のリムジンタクシーが来なかったことのクレームと、帰りも予約したけど信用できないとキャンセルのメールを入れておいた。

 ソンテウに乗る時、彼が水に濡れるの嫌で助手席に二人で乗ってサウスパタヤへ。Rさんが美味しかったと言うレストランの前で待ち合わせだけど、サウスパタヤの交差点で降りてUさんの泊まってるホテルを見て行く。途中裏道で分からなくなってしまい、道を聞こうと思ってたら早速上海王子が『道、聞きなさいよ〜』まったく何様だっていうの。。。丁度、中にもろゲイの子達が数人ヒマそうに座っている床屋があったので、道を聞いた。さすがゲイの子、優しく親切に教えてくれる。

 待ち合わせの場所に行ったらUさんが既に待っていた。Rさんの教えてくれたレストラン、ソンクランで休みだったので、ついでにRさんのおすすめのBという名前のGOGO BARの場所確認をして、後で来ようと期待に胸ふくらませた。Uさんがその近くでレストランのあるところを案内してくれ、とあるホテルのレストランが目に止まって入った。フルコースで400B。エアコン効いててサラダバーがある。ビーフがちょっと固かったけどしょうがない。400Bだもの。

 Uさんに今日乗る予定だったゲイのリムジンタクシーサービスのことを話したら、バンコクの担当者は英語分からなくて使えないとのこと。パタヤなら英語のできる女性がいるから大丈夫とのこと。Uさん、この日もここを利用してパタヤに来てるし、帰りも同じらしい。オーナーらしき人が来てどこの国の人か聞いて来る。日本人と中国人の組み合わせが面白かったみたいだった。何語で会話してるのか聞いて来たので共通語は日本語だと言っておいた。そのオーナー、聞いたらオランダ人だった。Uさんと、やはり白人が経営してるレストランは洋食が美味しいねと納得。オランダ語は分からないので帰る時にドイツ語で『また逢いましょう』と言って出たら、ウけた。

 Uさんが泊まってるホテルを見に来ないかと言うので行ってみた。ルーフバルコニーが良かった。Uさん、ここでSEXできるよなんておっしゃる。蚊にさされるわん。それに人に見られるし。その後、「BOYS STUDIO」に入り、すごい数のボーイを見る。だけど、こっちは上海王子が居るし、オフできないから出てさっき見た少年の店に行く。RさんがおすすめのT君を呼んでみたら、16才だというけど、まだ子供。マネージャーによればバックできるけど小さいから少しずつ。。なんて言う。Uさんこの子と遊びたかったみたいだけど、部屋が空いてなくて、空くまであと20分かかるというので、無念で出る。危ない店だったけど、ここでUさんと別れた。

 その後、二人でJさんのいる「クラシック」へ。Jさん、バンコクに行ってるとのこと。ウェイターはあさって帰って来ると言い、ママさんは明日帰ってくると言う。どっちが正しいか分からなかったが、きっとママさんの方が合ってるんでしょう。今日バンコクに行ったというから行き違いみたいだった。そこでパタヤ一番の店「BOYS BOYS BOYS」に案内する。ここ、相変わらず数は多いけどちっともいい子がいない。新宿のMボーイみたい。見てたけどショーが始まるまでは時間があり過ぎて、上海王子が疲れてるみたいなのでホテルに帰りました。

 夜ベッドで今の名前の呼び方『ミンミンの方が可愛くていいじゃない。これからは、ミンミンに変えたら?』『ミンミンは弱そうだから、強そうな今の方がいいから変えなくてもいい』ちょっと不満だった。


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