
Kuala Terrenganu in malaysia (25 to 29 Jul 1999) part1
7月25日(日) 25/Jul
同じ会社で退職して北海道の知床の実家に帰るTさんとその友達のNさんと3人でお別れ記念に パックツアーを利用してマレーシア東海岸の旅に出ました。エイビーロードで見つけたそのパックは 『秘密の隠れ家リゾート4泊5日の旅』となってました。マレーシアっていうと、ペナンかランカイ 島、あるいはコタキナバルのタンジュンアルーが殆どだから、東海岸って穴場だと前々から思ってたんで、このパックで2人を誘ったんです。
成田発のMH93便、自分以外の二人ともたばこを吸うので喫煙席があるMH、喜んでました。でも 自分の禁煙席は混んでたのに、喫煙席はガラガラでした。
深夜1時過ぎにと言っても翌日ですけど、クアラルンプールに着いて早速、リムジンで市内のパンパシフィックホテルに向かいました。1時間程で着いて入り口を掃除してるフロントでチェックインしようとしたら、ここじゃなくて空港にあるパンパシフィックだと言うんです。良く見たらバウチャーに『PANPACIFIC KLIA』と書いてある。慌てて、またホテルのハイヤーで 空港に向かいました。旅行会社の不親切を言う前に自分がよく見なかったのがいけないんだけど、 パンパシってクアラの市内だけだと思ってて、空港にもあるなんて知りませんでした。まぁ、深夜着だし、翌朝も早いことだし親切で空港のパンパシにしておいてくれたんでしょう。でも、ホテルは空港の隣だって一言教えてくれてもいいのに。S*トラベルの不親切!
やっと戻って、チェックインしてトリプルの部屋に入ったら、部屋の窓からはオレンジ色の光に照らされたイスラミックな空港の管制塔と共にホテルの外壁を飾るアラベスクの外窓。気分はスルタン にさせてくれました。ちょっと小腹がすいたので、下のカフェというよりも、場末のナイトクラブ みたいなところでサンドイッチを食べて寝ました。
7月26日(月) 26 Jul
朝食がついてなかったので他に食べるところないのでここで食べたんだけど、ちっとも 美味しくなくて、程々にしてチェックアウト。10時半のクアラトレンガヌ行きの便に乗るため空港に 行きました。ところがチェックインしたら、3人とも名前が落ちてるんです。そういえば、旅行案内書にホテルに着いたら、すぐリコンファームしてもらってくださいって書いてあったんだけど、行きの成田からの便のスッチーに聞いたらリコンファームいらないって言われたので無視してたんです。
しかたなく、次の便、午後4時半の便に乗れることになったので、それまで遠い市内に戻るよりもこの空港にいました。おかげでこの空港には詳しくなれました。
クアラトレンガヌには5時に着き、空港の案内所にいた人にきいたら、何でちゃんと指定された 便で乗って来ないんだって言われちゃったけど、仕方ないじゃない。その人が迎えのタクシー呼んで くれてホテルに行きました。
ホテルは『THE ARYANI』空港から乗って50分位かかり、遠かったです。クアラトレンガヌというより、コタバル寄りのメランという町に近いようでした。小さなフロントが2階で、暑かったけど 風通しが良く、目の前はプール、その先には海。フロントの隣のつい立ての向こうはレストランになってました。チェックインをしてる間にも、ちゃんとウェルカムドリンクもあるし、ほんとに 秘密のホテルって言う感じ。ここならハリウッドのスターもお忍びにやって来てもおかしくはない。
部屋は全室コテージ式。図書館まである。部屋の中の調度も凝っている。石鹸なんか、葉っぱか布で包装してあったり、一つ一つのコテージには外に水風呂があるんです。海に出れば、だ〜れもいない静かな海。ビーチハウスやプールには白人青年が一人、本を読んでいた。彼は一人で来てるんだろうか。ちょっと気になった。
その夜はホテルのそばは何もないので出かけず、そこでディナーにしました。本日のディナーメニューにしたら、まずスープが美味しくて、そのあとの料理も次々と美味しくて、すっかり満足しました。このレストラン、すごく暗くてボーイも隅に二人立っていて何かミステリアスな気分にさせてくれます。他の客は全部西洋人ばかり。こっちは男3人なので、ちょっと恥ずかしい。
腹一杯で満天の星の下、カエルの鳴き声を聞きながら部屋に帰りました。夕方、ボーイが電気蚊取りをつけていってくれたんだけど、ちっとも効かない。知ってたら日本からマット持ってくれば良かった。
7月27日(火) レダン島ツアー 27 Jul
今日は昨日申し込んでおいたレダン島のツアーにしました。といっても、我々3人だけの貸切りでしたが。海岸で船を待ってたら、来ました。だけど、船に乗るのに、ひざの上あたりまでの海面から乗ったので、水着着ていてもちょっと大変。桟橋も何もないんだから。
そのレダン島ってこの岸からは見えないんでちょっと不安でした。一体何時間かかるのかと思ってたけど丁度1時間でした。大きな島が見えて来て、その横に小さなひょうたん島みたいなのがあって、そこで降りて、反対側には中国人の団体が割と大きな船で乗り付けて来て魚を見てました。船頭の案内でその魚の一杯いるところの受付に行って、国籍を聞かれ、50円位の入場料を払って、荷物を預けて魚と一緒に泳げるようになってました。ここ、国立公園なので入場料取って、しかも、何国人が何人 来てるかちゃんと統計を取ってるんでした。
ビーチは魚も多いけど、人も多かった。日本人の家族連れもいた。島の入り江の奥の方には割と大きなホテルが見えたけど、こんなところにずっと泊まってるのも飽きるだろうなと思ってたし、食事にしても何でも高くつきそう。でも、小さなゲストハウスや島の住民が住んでる家もあった。その後、船にまた乗って、今度は違う島へいきました。
今度の島は西洋人ばかりのとまってるホテルという看板があるもののゲストハウスが2つ3つ ある島で、ここの大きなレストランでバイキングの昼食。ここは白人の長期滞在客ばかりっていう雰囲気で、BGMはリッキーマーチンのアチチが流れてるんでびっくり。食べながら海を見てたら、白人のカップルがカヌーで沖の方にどんどん行ってしまいました。大丈夫なのかい?
4時頃にまた1時間の船旅というか、戻って来ました。途中、20人位乗せた船がエンジンの故障か海上を停まってました。船頭がその船の人とちょっと話してたので、こっちに乗り移ってくるかと思ったけど来ませんでした。
ホテルに帰ってプールで泳ぎ、今夜はクアラトレンガヌの街にくり出しました。街に出るったって 大変なんです。タクシーを呼んでもらって、30分かかるというんだけど、50分くらいかかってやっと来て、また帰る時にタクシーを時間を決めて待ち合わせておくんです。
クアラトレンガヌの中華街に行ったけど、とても寂しく、なぜか入った店のおばさんからは日本語で話されるし、夜のせいか活気が感じられなくてちっとも面白くなかったです。
7月28日(水) 28 Jul
今日はチェックアウトの日なので、朝から広大な砂浜で遊んだりしてました。誰もいなくて ここなら、タイからボーイ君を連れて来て一緒に裸になって泳いだり、エッチしたりしたら楽しいだろうなってスケベなこと想像してました。1キロ先にもう一つホテルがあるみたいだけど、その前の 砂浜には誰も出て来ないし、海を一人占めしてる感じ。と思ってたらドイツ人ぽい夫婦が来て、うちらのホテルの横の木の下で横になってしまいました。
プールではアメリカ人の大家族が遊んでて、ガキどもがうるさかった。お昼をここで食べました。 メニューにカオパットパタヤ風というのがあって、頼んでみたら卵焼きをドーム状にして、中にカオパットが入っていて、とってもおいしゅうございました。ここのホテル、何を頼んでもおいしい感じで、きっとどこかの一流ホテルのコックを引き抜いたに違いないと思ってます。
チェックアウトの時間を聞いたら、『飛行機は何時発ですか?』『5時半です』『それならそれにあわせてタクシーが来ますから、それまでいいです』とのこと。結局4時頃までいて、チェックアウトの時にお土産くれて、ゲストブックに何か書くように言われ書きました。他の人のを読んだら、レダンも良かったけどここが一番良かった。とか、ガイドブック作成のため仕事で来たけど、今度は好きな人と来たい、とか日本人が書いてました。もちろん自分も好きな人とまた来たいです。
クアラルンプールに着いてまた、空港のパンパシにチェックイン。早速市内に出て、中華を食べ、KLタワー行ったら、もう閉まっていてそこからまたツインタワーに行き、ちょっと見て、歩いて シャングリラそばのCOFFEE BEANSというしゃれたカフェでドーム型の器に入ったコーヒーフロートを飲んで 大人しく空港のパンパシに戻りました。
7月29日(木) 29 Jul
こうして朝9時発の混んでたMH92便で帰って来ました。この数日間、ちょっとした夢を見させてもらいました。ここはお勧めです。