
Asian port blues/part2 Kaoshong(Taiwan) (May 2002)
先月行ったプサンから3週間目の週末、成田は割と空いてて気分がいいスタートでした。搭乗券をもらってから、以前バンコクのマーブンクロンで買おうと思って今いち買う気にさせてくれなかったタイ航空の747の400分の1のミニチュアを買いました。行く前に荷物になってしまった。帰国後に買おうと思っても、つい忘れちゃうから。でも買った後の気分は玩具を買ってもらった子供のような気分で、机の上に飾りたい一心でした。
小糠雨降る成田エアポート第2滑走路からの出発、もうスムーズになっただろうと思ってたけど、やはり定刻より35分遅れての出発でした。でも隣には誰も座らなかったけど、なぜか殆ど9割以上埋まってました。低気圧のせいで割と揺れたけど、定刻通りに高雄に到着。国際線はベトナム航空が停まってました。この時間イミグレちょっと並んで、両替も税関のそばに1つしか開いてなくてここも並んだのがちょっと不満。2万円両替して早速タクシーで今夜の宿、国賓大飯店(アンバサダーホテル)に向かいました。
着いてキーをもらったら17階でした。リバービューじゃなかったけど、エレベーターのボタン見たら20階までだったから17階のシティビューでもさぞ見晴しがいいだろうと思って気分よく部屋に到着。カーテンを空けてみたらゲッ、何と目の前には高いマンションが!しかも二つ並んでツインタワーになってました。数えたら35階建て位でした。川なんか横にちょろっとしか見えないんです。ベッドもダブルでバスルームも黒と金と銀の3色でコーディネートされてgoodでした。
ひと息してから早速帝国サウナに行きました。歩いて20分以上かかりました。『帝國』って書いてある看板を見つけてエレベーターで6階に上がったら、エレベーターが閉まる寸前どこからか男が入って来ました。密室で刃物突き付けられたらどうしようって考えたら恐くなってしまいましたが、難無く一緒に降りたその男は従業員みたいでした。400ドル払って5階に降りて早速シャワーを浴び、ミストサウナに入りました。すると奥の暗闇から出て来る人がいるではないか。興味津々で入ったけど、目が慣れなくて見えるまで座って時間調整。何と7,8人中に居てまん中でサカってる!周りがベンチになっていてギャラリーも座ってる。
ここ、腰に巻くバスタオルは1枚しかくれなかったけど、風呂に置いてある小さなタオルはふんだんに置いてありました。体拭いてから早速探検。 まずはお風呂の隣のビデオルーム。おっ!アメリカの無修正ビデオやってる!。台湾は厳しいと思ってたけど、ボカシ無しだった。その隣がだだっ広い広間。上に上がって7階に行くと個室がズラ〜ッとありました。迷路というか、真っ暗な中に個室やニ段ベッドがあったりして手探りで歩かないと危ない部屋がありました。 また、高さが違うダブルベッドが二つある、これまた真っ暗な部屋もありました。その上の8階は、行けなくなってました。
さて一通り廻ってみて、また暗いサウナに入ったけど、殆ど人が居なくてビデオ見に行けば、今度は日本のビデオ、トゥインクルビデオが無修正でやってました。面白くなかったけど、見てたら斜め前の椅子からスッと立ち上がって出て行く子がかっこいい子だったので、後をつけました。出て行くときの後ろ姿を見たら背中とお尻の間、丁度おへその後側に何かのタトゥーが。彼が入った風呂の明るいところでチェックして後をつけ、7階で一時見失ったけど、その後、彼は真っ暗な迷路っぽい部屋に入りました。この部屋、まん中が個室5つ位並んでいて両側に2段ベッドが置いてあるところ、彼は右に曲ったので、こっちは左に廻って途中でぶつかる計算で向かいました。
ところが、まん中あたりでも彼とぶつからないので変だなと思ってたら何と入って右のニ段ベッドのところで、下の段のベッドに入ろうとしている二人がいました。すかさずこりゃ3Pだ、前はそっちに任せた、こっちは後ろからと思いながらこっちも参入。なるほど、スタイルはばっちりだし肌がスベスベ。こりゃたまらないと思って後ろから触り捲ってしまいました。しかし、このひつこさに嫌気がしたのかどうか、彼は途中で出てしまいました。で、残った子とサカろうとしたけど、どうもやたらとくわえさせようとするこの暗闇の中の男に嫌けがしたのと、病気恐さにこっちも退散しました。
その後5階の風呂とビデオルーム、7階の暗闇MIX ROOM、のどが乾くと6階で飲み物を飲むのをくり返してました。6階のラウンジのカーテンの奥ではシャキシャキ音がするんで、きっと氷を割っているんだろうと思ってたら麻雀の音でした。おぉ、さすが中国人。そうこうしてるうちに段々人も少なくなり、気が着いたらもう3時を過ぎていたのでホテルに戻りました。帰り道、殆ど人が歩いてなくてちょっと恐いかと思ってたら『高雄牛乳大王』という店があったので、ここでちょっと腹ごしらえ。この店期待していたのに、あまりうまくなかった。
第2日目 2nd day
喰いっぱぐれないように、9時すぎにレストランに行って朝食。結構メニューの種類があって静かでプールが見えて良かったです。久しぶりにホテルらしい朝食ができました。部屋に戻ってまたひと眠りしようかと寝たものの、寝つけず結局起きて、計画通り蓮池潭に行くことにしました。まずはホテルを出て、川を見ることに。朝の川は殆ど人がいなくて、発展場だと聞いてる場所は、あの橋の向こう。目星をつけて夜に来てみようとスケベごころを満たして、駅まで歩きました。途中、駅のそばのサウナの場所を確認後、駅に出てバスで高雄で一番有名な蓮池潭を見に行きました。
降りるところが分からなくて終点のバスターミナルまで行ってしまったけど、そこから歩いて20分程のところに蓮池潭がありました。行く途中には金色のスクーターを見かけました。さすが中華。何でも金色がある。昔かかりつけの歯医者さんが言っていたのを思い出す。『中国人の金持ちはお獅子みたいに歯を全部金歯にするのがいいと思ってる』なんて言っていたのを。
最初ここかなと思ったところは違って大きな観音さまがありました。次に見えたところは龍があったけど、虎がない。まったく紛らわしい。そして最後に本物がありました。もっと広いところかと思ったら実際には 龍と虎、それに二つの塔しかないところでした。入口は直角に曲ったのが連続してある道で、その設計が面白いので導入部の期待を高めている。そして龍の口から入って虎の口から出ると良い事が来るとのことらしいので、その通りに入ります。虎から入る人はまずいません。
龍から入ると奥に係の人が居てお布施を入れて、塔の上に上ります。螺旋階段で上りと下りが別々になってました。塔の上まで上がれば風が気持ち良い。隣の塔を見れば、下の屋根には虎が廻ってるように配置してある。降りて虎の塔に上がれば、ここは2階までしか上がれなかった。
ここを出てまたバスでホテルに帰り、ひと休みしてから発展プールだという前金遊泳場というところに。ロッカーのある場所が汚いと言うか、雑。着替えて上の見学席に。反対側にお仲間ぽい人達が数人焼いていました。降りて泳いだらしばらくしてピピッと笛で吹かれ、皆の注目を浴びてしまいました。何で?意味分からず、仕方なく出ました。一番端のコースは泳いじゃいけないのかな?これはずっとわかりませんでした。ここ、つまらなかったので1時間も居ないで出て、また高雄牛乳大王でスパゲッティを食べて帰りました。
タクシーで駅前に行き、ジェフ・チャンのCDや「フレンズ」のVCDを買ってから駅前サウナに行きました。入ったらお風呂に天井から滝のようにダイナミックに水を落としてる湯舟がありました。ダークサウナではかなりの人達がサカッてる。でも、ここ人は多いけどおじさんばっかり。20代、30代なんて1割位。あとは40代以上か。ビデオも普通の映画だし、面白くない。
可愛い子がいたけど、個室を少し開けて照明をフルに明るくして廊下側を見てます。何してるんだろ。待ってるのかな。ひとり30代の男が入ったけど、中に入って扉を閉めても灯りを消さない。10分位でその男が出て来ました。その前で休んでたので、その子とは目があったけど、今思えば、あの子僕を待ってたのかな?なんて。そのうち、またひとり、30代の男が入ったけど、灯りついたままずっと出て来ませんでした。
ここもつまらないので出て夜市のあるところで鉄板麺を食べてホテルに戻り、今度は朝見た川のほとりにいました。でもそれらしいのは、おじさん二人とすれ違ったのみ。すぐ、歩いて『銀河』というサウナに行きました。ここは客がいない。全部で5人位でおじさんばかり。ひとり白人の太ったおじさんがいました。ここもつまらないので30分位で出て、タクシーで昨夜良かった帝国サウナに。
入ったら、土曜の夜だというのに、割と静か。それなりに客は居るんだけど、皆TVを見てたりしてます。でも若い子が多くて目の保養にはなる。しかし、12時も過ぎて、客も減って飽きて来たので、個室で寝てたらひとり入って来た子がいて、その子とちょっと話しました。ジェフという子で28才のリバ。アメリカに一度行った事があるといい、病気が恐いのでここではいつもしないと言っていたけど。。この彼とはちょっと話しただけで、何もなかったです。帰り際、お尻にキスしてあげたら喜んでました。
結局この夜も3時過ぎて帰りました。帰りにまた高雄牛乳大王でケーキとアイスコーヒー飲んで帰りました。だってここしか、24時間営業で入り易い店がなかったんですもの。2日間で3回も入ってしまいました。
第3日目 3rd day
ホテルで割と美味しくて雰囲気の良い朝食を食べて、タクシーで空港に向かい、NWでチェックイン。並んでたら係の男が自分の所に来て、『ヒダリですか?』『?』『ヒダリですか?』『?』『ヒトリですか?』やっとわかって『一人です』(左と一人を間違えんなっつ〜の)『パスポートとチケット見せて下さい』と言い、持って行ってしまいました。えっ、これってもし、ニセの係員だったら、パスポートとチケットなくして帰れないじゃんか〜。心配で気になって、その男が入って行った中華航空の事務所みたいなところの入口を見てました。 5分程してから、その男が出て来て搭乗券とパスポート返してくれて、無事、出国審査を終えてゲートに入ることができました。おみやげに『太陽餅』というお菓子(台中の名物らしい)を買って来たけど、旨くなくて誰も食べませんでした。今も残ってます。
こうして高雄の旅は終わりです。思えば、釜山、高雄とその国の第ニの都市を訪ねたけど、首都と違って空港からダウンタウンが近くて便利、時間のロスが少なくて、5つ星クラスのホテルも安いのが長所かなと思いました。
終わり THE END FINE