
Holiday in Ho Chi Ming/My first Vietnam
<プロローグ/prologue>
ほんとはプーケットに行く予定だったけど、津波で変更。チェンマイでも行きたかったのに、一緒に行く中国人のK君、タイは一度行ったからと合意できず却下され、シンガポールやマレーシアは僕が何度も行ったし、興味ないので僕がNO。そして二人の一致をみたのがベトナム、彼が安いパックツアーを探してきたので、それで行くことになりました。ホーチミン3泊4日51,700円、ドンコイ指定アイスクリーム付きという中華航空利用のツアーでした。
●第1日目 木曜日 first day
久しぶりに朝5時半に起きて7時のスカイライナーに乗りました。乗る前にマクドナルドで買った エッグソーセージマフィンのバリューセット、彼の分も買おうとメールしたら「要らない」と冷たくあしらわれ、一人車内で食べました。K君、日暮里で乗ってくるものだと思ってたら上野で僕を待ってたらしい。日暮里までトンネルなので携帯メールできず、その後彼が2号車に乗ってるという。僕が7号車で隣りは埋まった。彼の席の隣が空いてるというので、僕が移動。こうして逢えました。
朝9時40分発の台北便、満席でした。僕がいつも飲みに行く店のママが、僕がチャイナでベトナム行くと 行ったら「チャイナの食事、すごくいいんですって!写真見せてもらったけど豪華よ」と言うので、「それってビジネスクラスじゃないの?」って言ったら「Nさんが乗るんだからエコノミーに決まってるでしょ」ときついお言葉。それで期待してたら、なるほど久しぶりに乗ったチャイナ。食事のトレーが大きくて昔乗ったシンガポール航空の機内食のようでした。K君は入口でもらった台湾の新聞を興味ありげに見ている。簡体字に慣れた目で繁体字は面倒じゃないのかな。。自分なんか、戦前に教育受けた自分の親の世代の旧漢字だらけの新聞だったら、読むの嫌になるもの。。
台北の空港では最近同じチャイナでも日本から来た便は第二ターミナルに移ったので、台北でホーチミン行きに乗り換えるときは、同じ航空会社なのに第一ターミナルまで移動しなくちゃ行けなくなったので、ちょっと面倒だけど、電車?で移動。この電車?よく見たらターミナル間を2つの軌道がはるかかなたとこちら側で 2つありました。
さて第一ターミナルに着いてゲートに行ったら行き先が違っていて、ゲートが変更になっていたので慌てました。そしてホーチミン行きのA340に乗ったら各シートに液晶テレビがあって、最新型の機材でした。でも食事は日本線と違って、量も味もかなり落ちてました。でも空いてたからまぁ良かったけど、窓からの景色が雲の中に入ったまま何も見えないので、K君に「この飛行機ほんとにホーチミンに向かってると思う?」って聞いたら「北朝鮮!」なんて恐いジョークを言う。
ホーチミンに到着です。滑走路にはなぜかかまぼこ型のコンクリートの防空壕みたいなのがあちこちにある。でもなぜか飛行機が少ない。ベトナム航空の他にシンガポールとJAL、他には目に付かないほど閑散としている。ターミナルも白くて殺風景な2階建て。なんか寂しいところだな。。。てのが最初の印象でした。
空港出てガイドさんとはすぐわかって市内のホテルに向かった。このパックツアー、僕たち2人だけでした。ベトナム人のガイドの若い女性、まだ日本に行ったことないと言う。彼女がコーヒーの袋をおみやげにくれた。車窓から見るホーチミン、バイクがやたらと多くて初めて台湾に行ったときを思い出してしまったけど、それ以上にバイクが多かったです。市内に入ったら街路樹の下から1m位が白く塗られているので、それは石灰を塗って、虫除けだと説明してくれました。
ホテルに着いてチェックイン、フロントに女性一人だけの割と小さなモンディアルホテルというところでした。部屋に入ったら窓がない。カーテンをめくったら反対側の廊下が見えた。しかし、それはこのホテルじゃない感じ。廊下から見えたところに行けない。部屋変えようかとK君言うけど、どうせ部屋に居る時間ないからいいやってことに。
その後部屋を出てフロントに行けば、日本人の女性グループばかり。皆、両替してる。自分も両替してから 街に出ました。パックツアーに付いてたアイスクリームの引換券があったので、そこの店探してコーヒーとアイスで一休みしてきました。その後国営デパート見て、中に入ったら、おみやげばかり。これにはちょっとうんざり。韓国製のクルマが抽選で当たるのか売り出しをやってました。
その後、人民委員会の建物、中央郵便局、サイゴン大教会、サイゴンツーリストデパートを見て川に出て、水上レストランに行き、食べて川を上流までちょっと行って戻ってくるコースを味わったけど、中国人団体用の船みたいで、中国人ばかり。K君が中国語のメニューをで料理を説明してくれた。この水上レストラン、船が3隻あって、ぼくらの乗った船が中国人用ってことだったみたい。しかし料理はまずかった。
生バンドの演奏と歌手のねえちゃんがタイポップスのチャイナドールを歌ってくれたので、僕にはちょっと満足でした。帰りにK君、Tシャツ買ってた。そしてメコンデルタのツアーのパンフレットもらって、部屋に帰り、ホテルの中に入ってる旅行会社、今回の旅行会社、とサイゴンツーリストデパートでもらったパンフとで比較したら、ホテルのそばで配ってたのが安かった。ちょっと大丈夫なのか心配だったけど、そこは中国人、何でも安いのに飛びつく。結局所要時間と価格でそこに決め僕が電話して予約して置いた。その後、シャワー浴びて寝ました。なんか今夜ちょっと歩いただけでホーチミンの旅行ガイドに出ている名所殆ど全部見ちゃったって感じでした。
●第2日目 金曜日 2nd day
朝食の場所は一番上の階で、見晴らしが良かったです。メニューは4種類。ベトナム風、コンチネンタル風、アメリカ風、フランス風。何のことはない。ベトナム風以外は違うのはパンの形が違ったり、オムレツが付くか付かないか程度。その後、今日の観光。市民劇場のそばを歩いてたらアオザイを来た女の子が2人歩いてたので、写真撮ってみようと思って近くまで寄ったら2人とも日本語しゃべってる。ベトナムが日本の女の子に人気あるので、ベトナム行ってアオザイ作って来て街を歩きたいのが彼女たちのささやかな夢かな。また歩いてたら軍隊が歩いてるのに出くわしました。これ翌日も見たから毎日なんでしょうね。
まず僕の見てみたいスーパーめぐり。サイゴンスクエアに行ったけど、あんまり買う気がしない。次にコープマートに行ったら結構大きいので中に入ってこれから使う水とかおみやげのコーヒーを買ってきた。一旦ホテルに戻り荷物を置いて、タクシーでK君が見たいと言ってるチョロン地区の天空廟に行き、そこから近くのビンタン市場。途中道がわからなくて、探して歩いたのでかなり暑かった。
その後、ホテルに戻って一休み。ホテルの近くの Pho24でベトナム名物フォーを食べる。まぁまぁかな。 そしてまたK君が見たいと言ってた戦争博物館、これが今回のベトナムで一番インパクトがあった。アメリカがやったひどいことを残してる博物館。その後、統一記念堂、そこからタクシーでサウナ「VAT LYTRILIEU」というところへ。狭かったし、ゲイ行為は禁止と書かれてあるけど来てる人はゲイばかり。
でも何もなくつまらないので、出てからまたタクシーでバインセオというベトナム料理のうまいと言う店に行き、食べたけど、珍しいけど味はそれほどではなかった。その後またタクシーで「International Club」と言うサウナに。ここの方が建物がちょっと大きかったけど中はそれほどでもなくて、ジャグジーの中で触ったりした程度。その相手、パンツをはいてジャグジーに入ってたのにはびっくりした。ここも面白くなくて、 疲れてホテルに戻ったらエレベーターが壊れてて階段で上がった。3階でよかった。
●第3日目 土曜日 3rd day
今日は到着した日に申し込んでいたメコン川クルーズに出発。途中から高速道路に入りミトーから船に乗り、果樹園、ハチミツ工場、ココナツ飴工場、ボート下り、最後に団体旅行客用の、ここの名物、象耳魚とお餅のボール揚げなんかを食べさせるレストランに寄ってお昼食べて終わってしまった。
僕はガイドさんの旅行会社のオプショナルツアーでもいいとは思ってたんだけど、この旅行会社のオプショナル利用しないと悪いかな〜なんて思ってたけど、結局何も利用しませんでした。これって日本人的考え方?でも後で考えると、旅行会社の方が良かったかなって思ったりしてました。
ホテルに帰ったら午後3時前。今度は韓国系のダイヤモンドデパートを見てきました。ここが今まで見たデパートの中で一番きれいでデパートらしかった。その後近くのゲイが集まるWindows Cafeでアイスクリームパフェとアイスコーヒーで暑さしのぎの休憩。ここにくる途中に高校があって、K君が見て!というので見たら、出口に女装子がなぜかいっぱい居たので、ベトナムにもいるんだなと驚いた。タイならわかるけど。
その後タクシーでネットで調べたちょっと遠いゲイサウナ。しかし行ってみたものの、それらしきものは見あたらず、結局タクシーでまた帰ってもう一つのサウナ、行ってみたら昨日のIntenational clubでした。それでそこはやめて、国営デパートTAXで夕食。今度は動物園近くのマッサージ屋で普通のマッサージをやってきました。帰りに小腹が減ったので、またpho24のまた違う店でフォーを食べてホテルに帰ってきました。
●第4日目 日曜日 4th day
翌朝朝食後初日のガイドさんが迎えに来て、空港へ。そこでガイドさんと別れて混んでるカウンターでチェックイン。イミグレではK君最初にもらった黄色い紙をなくしてしまい、元に戻された。僕だけ先に進み免税店でコロンを買ってたりした。後でK君やっと来た。帰りの便は台北行くのも成田行くのも満席でした。
台北では飛行機が1時間以上も遅れて空港の中で、結構中をよく見れた。K君に台湾に行ったこと自慢できるでしょ?って聞いたら実際入国した訳じゃないからとそっけない返事。でも彼、故宮博物院の民芸品のミニチュアを台湾のお金がないのでカードで買っていました。
登場ゲートに行ったらコーヒーやコーラのサービスが始まりました。台湾のコーラ、おみやげに持って帰りました。成田に着いたら遅れたので中華航空が都内にバスを用意したというので、どうやって乗客を確認するのかわからないので搭乗券の半券を持ってました。
夜10時に成田到着。11時にバスがやっと来て乗ったら搭乗券のチェック。そしたら斜め後ろに座った50代の一応は身なりがしっかりしたビジネスマンのおやじが2人係りの人に怒鳴ってる。搭乗券何で必要だと言わないんだ!そんなこと聞いてないから捨てただろ!その剣幕にびびって係りの兄ちゃんがそれならいいですよと言ったら、それならお前うちまで送って行けと怒鳴ってるのです。僕もこういうオヤジにはちょっと頭に来て、こういう奴もいるんだね、とK君に彼らに聞こえるように言ってやりました。最近の新聞に出る犯罪者みてもわかるように、日本がおかしくなって来ているのは何も若者だけではありません。中高年もおかしくなってるのだと思ってます。
東京駅に深夜12時に着いたので、もう電車乗る気がしなくなりタクシーで帰りました。K君は京浜東北線で帰宅しました。次の日から毎日朝早いので、その週は非常に疲れました。こうして日本人以外の人と最初から最後まで一緒の初めての旅が終わりました。ベトナムまた行きたいかと聞かれたら、ホーチミンはもういいです。ハノイなら行ってみてもいいけど。
終わり THE END FINE