
Taipei busy trip (Nov 2006)
●プロローグ Prologue
去年は行けなかったけど毎年秋に台湾に行っているのが、ここ数年
続いてた。
そしてネットで今台湾に行くといくらかかるのかな〜席は空いてるのかな〜と
ユナイテッド航空のHP見てクリックして行くうちにチケットを
ネットで買ってしまいました。
今回は同じ職場の62歳の同僚からバウムクーヘンをもらって、
お礼は「今度台湾に行くからそのときに何か買ってきますね」
と言ってしまったところ、その後彼は覚えてたのです。
その後「台湾いつ行くの?」
「今度(ひつこいのではっきり時期を言いたくないから)
「それなら、あんたに頼みたいものがあるから買って来てくれ」
と言うのです。
それで昨日、書いた紙を渡されました。その紙には「日本演歌入選」と
書いたカセットテープのジャケット?
日本のCDをカセットにしたものだそうで、
台湾で売られているらしいです。いや、売っていたとのことです。
かなりのシリーズになっていて彼はその172まで持っていて、
その後のやつを適当に10本位買って来ててくれということ
でした。
更にその書いた紙の間にはクリップで台湾の百元札3枚が
挟まっていたのです。@@@@@
「これ何年前に買ったんですか?」
「10年前!」
「台湾でも今はもうカセットからCDの時代に入ってますよ!」
「CDでもいいんだよ。古い歌が聞きたいから」
「売ってるかどうかわかんないですよ」
「売ってなかったらいいから」
「。。。。。。。。。」
彼の頭は10年前の感覚でものを言ってる。彼は元、
台湾との貿易の仕事をしていたから
よく台湾に出張してたらしいことは聞いていたけど、未だに
お金まで持っていて、しかも中国語もできるから、彼にとって台湾は
昔とった杵柄。彼に「台湾」は禁句だとつくづく思いました。
●第一日目 金曜日 first day
出発数日前から台北の天気をチェックしていたけど、曇り&雨のマークは 当日まで変化なかった。そして出かける前に成田の発着情報見たら、 定刻通りに出発するみたいで安心した。
ほぼ満席のUA881便、席はトイレの後ろ、2-5-2の座席の中央の右から 二人目、行けばおじさんが座ってました。そのおじさんにチケット見せて どいてもらってスタート、さて隣の通路側は空いたまま、誰も来なければ 移動しようかと思ってたら、後から来た白人が右の二人席のところだった らしく、そこに座ってた若い女どかして座ったので、その女が来た。 自分の右も左も席間違えてる。
機内では先日タイに行ったときにやっていた面白い映画「プラダを着た 悪魔」を途中からみた。でも途中からじゃ満足しないので、劇場公開のときに 見てみまひょ。
台北の桃園空港には定刻より早く到着、しかし荷物が出て来るのが遅くて 時間がかかってしまった。米国航空会社なので、液体類は持ち込めないので 機内持ち込みだけの軽装では行けなかったから不便。
さて9時半出発のバスで台北駅まで移動、バス代は125元に上がって ました。台北駅の裏側で降ろされ、正面に出たら選挙の演説会が 終わった後で、人が多かった。大通りを渡って7年前に泊まったことの ある華華大飯店を記憶を頼りに探したのだけど、判り易い場所にあるのに すぐ見つけることができず、到着までちょっと時間がかかってしまった。
チェックイン後、おなかが空いてたので、近くのコンビニで弁当、卵スープ、 チーズケーキ、木瓜牛乳、水を買って来て、食欲を満たしました。だけど疲れているので夜遊びせず睡眠。
●第2日目 土曜日 2nd day
このホテル、以前は朝食が美味しかったのだけど、今はやってなくて 地下の食堂はカレーのCoco壱番屋になってました。ロビーの半分は喫茶店に なってた。
そこで朝食は近くの喫茶店ダンテコーヒーでサンドイッチ。 そして頼まれた演歌のカセット、金曜夜到着、日曜朝帰国なので 実質中一日しかない貴重な一日、探してきました。
まず台北駅前の「新光三越」のレコード売り場、1階の 案内板には10階と書いてあったので、行ったところレコード 売り場が見当たりません。確かこの辺にあったのにと思う ところは違う売り場になってました。店の人に聞いたら、 もう無い「没有」との返事。他の階みたけど無い。帰りに 一階の案内嬢のいる受付できいても無いというのです。 だったら看板変えろよ!っていいたいところです。 こういうのはすぐやらないとね。三越さん!
店内放送で「カバンバッグのスリ、持ち逃げが 増えてます。お持ち物は離さずご注意ください」と 日本語、中国語、英語で放送してるのもいいけど、 こういう売り場の案内表示はきちんとしてもらいたいです。 それとも台湾資本が半分入ってるし、日本人は役職だけで 気がつかないのかしらん?こんなことは些細な事でどうでも いいのが台湾流?
次に三越の隣に確か「大亜百貨」という地元資本のデパート があったはず。そこに行くとパソコンやソフト関係の店 ばかり入ったソフマップみたいな店になってました。 しかしそこの中は半分近くは空き店舗。
しかたなく、地下鉄に乗って3つ目の駅にある 「太平洋そごう」に行ってみました。台湾のデパートは今が バーゲン時期。それで三越より混んでて1階なんか歩きにくい。 おっ!そごうさん、人気あるじゃない!と思いながら 7階だったか8階のレコード売り場行ったら、日本の演歌が ありました。でもあるのは、東京の地下道で売ってるような CDと同じものばかり。彼のいうシリーズはありません。 もちろんカセットの時代ではなく、全てCD.
ここでもなかったので、そぐ近くにあるタワーレコードは どうかな〜とか、潰れたからな〜と思って行ったら案の定、 美容院になってました。それで、更にその先の「明曜百貨」 に行っても、レコード売り場はあったものの、日本の演歌は 置いてない。
そうだ!もっとにぎやかな原宿みたいな街、西門町に 行けばあるかな?でも若者の街だからないだろうな〜と 思って行ったところ、駅前のタワーレコードは潰れたせいか、 ユニクロみたいな店になってる。大通りの反対側にある 「遠東百貨」に行ってもレコード売り場はなかった。
この辺でレコード屋探すのも疲れて、歩いてホテルに 戻る途中、ちょっと大きなレコード屋見つけたので、そこで 探してみても日本のCDは宇多田ヒカルみたいな若い歌手 のばかり。カセットテープがあったので、よく見たらお経の テープばかりでした。
貴重な一日ののうちの3時間も使ってしまったので、ホテル に戻り、日本の彼のところに電話しておきました。 「あちこち探したけど、デパートのレコード売り場は 無くなってるし、第一カセットテープの時代じゃないですよ!」
了解とったので、その後は自分の遊ぶ時間(笑) 日本だって今はCDの売れない時代。若い人はダウンロード してるし、CDの主な購買層は団塊の世代らしい。
行く前に「今は台湾だってCDの時代ですよ!10年前の 感覚で言ってもらっても。。」と言っておいたのだけど、 「そんなことないよ〜。台湾のことだからまだあるよ〜」 とは台湾との付き合いが長い彼の言。経験が物を言わない 例えか。。
帰国後、彼にはそのカセットのジャケットと渡された 300元(約千円位)を返したら、探してくれたからいいよ ってお金は受け取ってもらえません。こっちも意地で 「また頼まれると嫌だから」って返してやりました。
しかし、今回の件でレコードのこと中国語で「唱片」と 言うのを知りました。台湾で今何が流行ってるのかも知る ことができたけど、とほほな半日でした。
頼まれたカセットテープ探しもやめて遅めのランチ、 せっかく台湾に来たのだから麺類か何か中華料理を食べ たいなと思ってたものの、どこ行っても土曜の午後、買い物客 やカップルで混んでいる。
いつも行く三越の地下のフードコート行けば、あら? タイ料理の店があるのに気がつきました。そこで、タイ風 チャーハンを食べたものの、やはりタイ料理はタイで食べる のが一番だと、今更ながら気づいた次第。おいしくなかった。
その後前回の旅、その前の旅でもちょっと気になってた 「京華城」というショッピングセンターに行ってきました。 丸い大きな建物があるところで、夜、このそばを通ると きれいなイルミネーションで、ここは一体何?と思ってしまう ところです。
地下鉄の国父記念館で降りて、そこへ行くバスが出てると 言うのだけど、どこだから判りません。探してたら反対方向に 行くバスが来てたけど、地図で見たらそこから近そうだった ので歩いて見ました。
歩くこと約10分、見えてきました。どこから入るのが いいのだろう?と思って大通り側から入ってみました。 1階は化粧品売場、そしてあの球形の建物の内側に入って みました。結構高くてエレベータでまずは上まで昇り 下に降りてみました。上の方はレストランや、おしゃれな 誠品書店、だけどCDの売場はなかったような。ここでも一応、 探してみたことはみたのです。
地下も見て、タクシー乗り場が地下から出てたので、そこ からサウナ「公司会館」まで。しかしこの乗ったタクシーが 恐かった。途中で他の乗用車とカーチェイスを始めたのです。 そのクルマを追い越したら前で遅く走り、タクシーが壁 ぎりぎりに走って抜こうとすると相手のクルマも 寄って来て、挟もうとするのです。その繰り返しが続くのです。 まったくお客さんが乗ってるんだから安全運転してくれ〜! 日本では考えられないことです。
久しぶりの台湾のサウナに着いて、大きなお風呂と 暗いミストサウナ。ミストサウナに入ったら、わずかな 扉のガラス窓から射込む明かり。真っ暗ながらも白い蒸気と 薄暗いオレンジ色の光の中で、結構な人の数が入り口に 向かって立っているのが判る。それはまるで行ったこと 無いけど、テレビや写真で見る西安の兵馬俑みたいです。 皆同じ方向向いてるもの。。
その中に入って行くと、避けながら入っていくのだけど、 ぶつかることが。。。人間の体だから柔らかいからいいけど、 これがロボットみたいな金属製だったらこっちが壊れそう。 だけど、ぶつかると逆に触られます。あん! 台湾の人も結構背の高い大きい人が多いのよん。
でも、この日は若い子が少なくて、というか、ここは元々 若い子が少なくておじさんが多いサウナだけど、いいこと ありませんでした。
そのサウナを出て士林の夜市に行ってきました。この台北最大の夜市、 台湾に今回10回目だというのに、今まで一度も行ったことがなくて、 ここに行く事は今回の旅の楽しみだったのです。今まで夜市と言えば 「華西街観光夜市」と「饒河街観光夜市」しか見たことなくて、この 夜市の名称には「観光」という字は入ってないのです。
1987年、初めて台湾行った時には「華西街観光夜市」に行って、まるで 時代劇に出て来る吉原の女郎屋みたいなのがあって、格子の中に女郎?がいた のでした。その11年後に行ったときには、この夜市はすっかり寂れて しまってがっかり。当時の活気はありませんでした。2003年に台北行った ときには違う夜市を見たくて、「饒河街観光夜市」に行けば、更に大きな 夜市で面白かったのを覚えてる。
その今回の「士林夜市」は今まで見た夜市で一番規模が大きかった。 しかし人も多くて、とにかく少ない時間で効率よく見ておきたいと思ってた 自分には、人ごみの中を歩くだけで時間がどんどんかかってしまった。前方からは自転車、何でこんなところを自転車で来るの!更に後方からはベビーカーで歩いてる夫婦、足引っ掛けられないかと早足で歩いてました。
この夜市で最初に胡椒餅を買い、途中で訳のわかんない油でふくれたもの を二つ買ってみたけど、ただ油であげて膨らんだもので、味はなかった。 最初は衣料品の店ばかりの商店街だったけど、道路の真ん中に店拡げてる のが多くて、歩きにくい。次にやっと食べ物屋の多い通りに入って、 その後、大通りに出て駅まで戻る。駅前の屋台街のビルのある広場を見たら 誰か芸能人が来ていて込み合ってる。
よく見たらこの日から始まるテレビ番組「花様少年少女」という番組の オープニングセレモニーって感じだった。ちょっと雨もパラついて来た ので駅に戻り、そこからいつも行く「レインボーサウナ」へ。
ここは、さっき行った「公司会館」と違って若い人が多い。ロッカーで 着替えてる時に台湾の子はどんな下着を穿いているのか見たら、結構 ローライズの流行りのお洒落な下着を穿いてる。
ここでは、元イケメンの40代の男が白人と、風呂場でも、個室でも 扉を開けっぱなしでエロエロなことしていて、それを皆、面白がって 見ていた。ここのミストサウナでも西安の兵馬俑みたいでした。小柄な 若い子がいて、体はガリガリだったけど、この子にちょっと触ってみたけど どうも、こっちが興味出なかったのですぐ退散。
このサウナの休憩室には女の人が一人来ていて、店の人らしき人と 客らしき(バスタオル姿の)人と3人で話してたけど、どうもね。。 ゲイサウナに女入れるなよ〜。。。 結局このサウナを11時頃出て来たら、外はすごい雨。タクシーでホテルに 戻った。おなか空いて店ももうやってないので、そばのファミリーマートで 「阿里山鉄道便富」というのがあったので、買ってみた。阿里山に行って 鉄道に乗ってみたいけど今回の短い旅では無理。期待して食べてみたところ、 味はイマイチ。日本語じゃ「弁当」だけど中国語では「便當」なのね。 もしかして日本でも戦前は「便當」と書いたのかしらん。
●第3日目 日曜日 3rd day
翌朝、近くの駅前からいつものバスで空港へ。空港で「牛肉麺」というのを
食べたけど、
これもイマイチ。まずい機内食食べて成田に到着しました。
今回のお土産は三越の地下で買ったお菓子とお茶でした。
終わり